【完全初心者向け】WordPress(ワードプレス)の始め方・SEO対策をまとめて片付けるための方法をわかりやすく解説

2019.07.06 WordPress・PHP
【完全初心者向け】WordPress(ワードプレス)の始め方・SEO対策をまとめて片付けるための方法をわかりやすく解説

わからない受講生
ワードプレスっていうのでブログを作りたいけれど、どうしたらいいんだろう?

ブログの作り方を調べても、専門用語が多くてわかりにくかったり、結局何がどうなっているのかわからなくて不安になったりすることが多いと思います。

なんとかブログを作って運用していっても、なかにはGoogleの検索上位にあげるための設定がされていないせいで、知らずに「なんで順位があがらないのか……」と余分な苦労をしている人もいます。

実際、そこでブログやアフィリエイトサイトを諦めてしまう人もいるんですが、本当にもったいない。

困っている受講生
でも、ネットのことって複雑で難しくて…

そこで「ネットのこととか全く知らない人」向けに、

  • WordPressサイトの用意の仕方
  • 必要なサービス(サーバー・ドメイン)の契約方法
  • 検索順位をあげられるようにするためのSEO設定

をわかりやすく解説します!

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
全くの初心者でもわかるように解説したので、手順通りに操作していくだけで終わるよ

目次

WordPressのサイトを用意して必要な設定を完了するまでは11ステップ

1からサイトを用意して、必要な設定をすべて終わらせるまでの流れは以下の通りです。

  1. サーバーとドメインを準備する
  2. 準備したサーバーにドメインを登録する
  3. WordPressをインストールする
  4. https, wwwのありなしを統合する
  5. WordPressの基本設定を編集する
  6. パーマリンクを設定する
  7. サイトアイコン(ファビコン)を設定する
  8. OGPを設定する
  9. Analyticsを設定する
  10. Search Consoleを設定する
  11. サイトマップの自動送信を設定する
困っている受講生
なんかむちゃくちゃ大変そう…

数が多いので、すごく大変そうに見えるかもしれません。

もし「Googleでの検索順位をあげられるようなSEO設定はいったん必要ないから、とりあえずWordPressのサイトだけ欲しい」という人は、手順6まででも大丈夫です。

  1. サーバーとドメインを準備する
  2. 準備したサーバーにドメインを登録する
  3. WordPressをインストールする
  4. https, wwwのありなしを統合する
  5. WordPressの基本設定を編集する
  6. パーマリンクを設定する

以降は時間のあるときに作業してもOK。

藤ミヤチ藤ミヤチ
ただし、後回しにすると忘れがちな人は一緒に作業しておくといいかも

この記事では、最後の手順11まで説明していきます。

手順1:WordPressのサイトを作るのに絶対に必要なサーバーとドメインを準備する

わからない受講生
そもそも、WordPressのサイトを作るのためには何が必要なの?

自由に使えるWordPressを作るために、絶対必要になるものが2つあります。

  • サーバー
  • ドメイン

です。

サーバーとドメインの関係性

ドメインとサーバーの関係性

サーバーは、ウェブサイトの情報を保存しておくところです。

ドメインは、サイトのアドレス(URL) になる部分です。
みやちサイト制作所でいうと、ドメインは miyachi-web.com になります。

サイトを見る(= https://miyachi-web.com のページを見る)とき、実はネット上では以下の流れでシステムが動きます。

  1. 指定されたドメインに紐付けられたサーバーを探す
  2. サーバーがWordPressサイトの情報を用意してお知らせしてくれる
  3. ブラウザ(Google Chrome, Internet Explorerなど)が表示する

そのため、サーバーとドメインがなければWordPressは成立しません

藤ミヤチ藤ミヤチ
だから、サーバーとドメインは必ず最初に用意するよ

サーバーとドメインを契約する会社を選ぶ

最初に、個人利用向けにサーバーやドメインを用意している会社のサービスに申し込みをして、自分が使えるように契約する必要があります。

実のところ、世の中では多くの会社がサービスを提供しています。

この中で一番オススメなのはエックスサーバーです。

オススメな理由は4つ。

  1. 費用が安い
  2. サービスが安定している
  3. ググれば情報がたくさん出てくる
  4. サーバーの初期設定代金半額などのキャンペーンをいつも開催している

契約する期間にもよりますが、サーバーの利用料は月1,000円ほど。
そもそも大金ではないですし、アフィリエイトブログなどは少し頑張れば月1,000円以上は稼げるようになるので十分元が取れます。

笑顏の受講生
1,000円ならコンビニ弁当2個分くらいだからそんなに高くない

エックスサーバーはWordPressと相性の良いシステムを使っているので「突然サイトが動かなくなった…!」というトラブルが発生する可能性がかなり低いです。

実際に数年使っていますが、その手のトラブルに見舞われたことは一度もありません。

また、WordPressの表示高速化をする独自のシステムを無料で使えるようにしてあるので、WordPressサイトなら間違いなく読み込み速度が早くなります

そして、もしサーバーやドメインの設定や契約更新などで困ったことがあっても、ググれば先人の知恵がたくさんあるので助かります。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
私はお名前.comやネットオウルなどの別のサービスもたくさん使ってきたけど、エックスサーバーのコスパが一番よかったよ

実際に自分が使ってきた経験も含め、エックスサーバーがオススメ
このサイトもエックスサーバーを利用しています。

エックスサーバーでサーバーを契約する

まず、エックスサーバーの公式ページへ行きます。

エックスサーバーのトップページ

画面の右側にある「お申込みはこちら」のボタンをクリック。

お申込みフォームへ

初めてエックスサーバーを使う人は、左側の「新規お申込み」ボタンを押します。
これまでにエックスサーバーを利用したことがあり、会員IDを持っている人は右側の「ログイン」ボタンを押して、案内に沿ってログインなどを進めてください。

お申込みフォームに入力する

初めて利用の人は、↓のお申込みフォームが表示されます。

エックスサーバーのお申込みフォーム

お申込みフォームが表示されたら、必要な情報を入力していきます。

一番最初の「サーバーID」はドメインとは異なり、サーバーを管理するためのIDになるので、特にこだわらずに設定して大丈夫です。
自分がわかる小文字の半角英数字であれば何でもOK。

次にプランを選択する必要がありますが、これは特別な事情がない限り「X10」を選択して大丈夫です。

X20やX30にすると、月額料金が高くなるかわりにサーバーの容量がアップしたり機能が追加されたりしますが、個人利用なら全く必要ありません。
一番安いX10ですべてまかなえるので、ここはX10一択です。

残りの部分は、メールアドレス・名前などの個人情報を案内に沿って入力していきます。

フォームの入力が最後まで完了したら、サーバー設置完了のお知らせメールを待つ

フォームの入力が完了したら、まず登録したメールアドレスに「【Xserver】お申し込み受付のお知らせ」というメールが届きます。

お申し込み受付のお知らせ
【Xserver】お申し込み受付のお知らせ

ユーザー登録が終わり、サーバーの準備にはいった、というお知らせメールです。

藤ミヤチ藤ミヤチ
サーバーが使えるようエックスサーバーの方でいろいろ準備してくれるので、すこし待とう

このあと早ければ15分、遅くても半日程度で「【Xserver】■重要■ サーバーアカウント設定完了のお知らせ[試用期間]」というメールが届きます。

アカウント設定完了メール
【Xserver】■重要■ サーバーアカウント設定完了のお知らせ[試用期間]

サーバーの準備が終わりました。サーバーの管理画面はこちらです、という案内メールです。

このメールに記載されている情報はのちのち使うので、消さないようにしましょう。

藤ミヤチ藤ミヤチ
管理画面に入るための会員IDやパスワードなどが記載されている大切なメールだよ

設定完了メールが届いたら、管理画面から支払う

設定完了のメールが届いたら、最低限の機能のみですがもうサーバーは使える状態です。

ただし、まだ試用期間ということで機能に制限がかけられていたりしているので、実際に支払いを済ませてきちんと使えるサーバーにしましょう。

まずはエックスサーバーの利用サービス全体を管理するインフォパネルにログインします。

インフォパネルのログイン画面

設定完了のメールに記載されていた「会員ID」と「インフォパネルパスワード」を入力してログインします。

藤ミヤチ藤ミヤチ
入力するパスワードは「サーバーパスワード」ではないので注意!

インフォパネルにログインができたら、左側のメニューにある「料金のお支払い/請求書発行」をクリック。
該当のサーバーにチェックを入れて、更新期間を設定したあと「お支払い方法を選択する」ボタンを押します。

サーバー代金を支払う

更新期間は以下から選べます。

  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 12ヶ月
  • 24ヶ月
初期契約時の料金

初期費用は今回のみ発生する金額で、更新期間に関係なく一律3,000円。
月額の利用料金が、契約期間がながければ長いほど安くなります。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
とりあえず3ヶ月で契約しておいて、様子をみるのでもOK

更新期間を決めたら、画面の案内に沿って支払いを済ませます。

  • 銀行振込
  • クレジットカード払い
  • コンビニ払い
  • ペイジーでの支払い

が可能です。
銀行振込以外は、手数料はかからず支払いができます。

支払いまで済ませたら、サーバーの契約は完了です!

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
支払いまですませたら、サーバーの契約は完了だよ

エックスドメインでドメインを契約する

次は、いよいよサイトのURLになるドメインを決めて登録します。

インフォパネルの左側にあるメニューの「契約関連」欄にある「サービスお申込み」をクリックします。

サービスお申込み

表示されるサービス一覧の中から「エックスドメイン」の「新規申し込み」を選択します。

Xdomain

すると利用規約が表示されるので、同意して進んでください。

次にドメインの空き状況を検索する画面になるので、設定したいドメインが使えるのか確認できます。

ドメインの空き状況を検索
わからない受講生
どんなドメインがいいかな?

ドメインを一度決めたあとはずっと使い続けるものなので、悩みますよね。

ドメインは「わかりやすくシンプル」なものがおすすめです。
また、末尾は「.com」にしておくと間違いありません。

理由としては、以下の3点とも条件をクリアしているからです。

  • 登録料の安さ(コスパの良さ)
  • SEO対策
  • 登録の手続きのしやすさ
藤ミヤチ藤ミヤチ
「.jp」や「.co.jp」などは、ドメイン登録時に別途申請が必要になるよ

ドメインの希望を入力したら、表の下にある「ドメイン名チェック」のボタンをクリック。

実際に使えるのかどうかが下に表示されます。

購入するドメインを選択

検索結果が表示されたら、以下のように設定をします。

  1. 希望するドメインが「取得可能」となっていることを確認
  2. 取得したいドメインにだけチェックを入れる
  3. 登録年数を選択(1年単位での登録です)
  4. ネームサーバー初期設定は「エックスサーバー」を選ぶ

そして、いま一度「入力したドメインに間違いがないか」確認してください。

藤ミヤチ藤ミヤチ
一度ドメインを確定させてしまうと変更ができないよ。スペルミスなどないか、くどいくらい確認しよう!

選択したものなどに間違いがなければ、下の「お申込内容の確認・料金のお支払い」ボタンをクリック。

料金の支払いページが表示されるので、サーバーと同じように支払いをすませてください。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
これで、サーバーとドメインの契約が終了だよ

手順2: 用意したサーバーに取得したドメインを登録する

この段階では、サーバーとドメインはそれぞれ準備がされているけれど、ヒモ付が終わってない状態です。

いわば、オムライスを作ろうと思ってチキンライスと卵焼きを用意したけど、まだ合体させていないためオムライスとしては完成していない状態。

チキンライスの上に卵焼きをのせて、オムライスは完成しますよね。

サーバーとドメインも同じで、それぞれ用意したあとに「このドメインはこのサーバーで使うよ」という合体作業が必要になります。

困っている受講生
それって難しそう…

難しいと思うかも知れないけれど、実はとっても簡単。
サーバーの管理画面で取得したドメインを入力するだけです。

藤ミヤチ藤ミヤチ
1〜2分で終わる作業なので、ちゃちゃっとやってしまいましょう!

Xserverのサーバー用の管理画面(サーバーパネル)でドメインを追加する

まず、Xserverが用意しているサーバー用の管理画面(サーバーパネル)に移動します。

これまで使ってきたインフォパネルのトップページに戻ると、契約一覧にサーバーの項目が追加されているはずです。

サーバー一覧

「サーバー管理」のボタンをクリックして、サーバーパネルに移動します。

サーバーパネルのドメイン設定

サーバーパネルのメニュー欄から「ドメイン設定」を選んでください。

サーバーに登録されているドメインの一覧画面に移動します。

ドメイン設定追加

「ドメイン設定追加」のタブをクリックして、ドメイン名の欄に取得したドメインを入力します。

そして、下の「無料独自SSLを利用する」「高速化・アクセス数拡張機能を有効にする」の欄はチェックしたままで、次に進みます。

指 ここがポイント
無料独自SSLとは、「このサイトのセキュリティ面は問題ない」という申請(必須)をしてもらえるサービス。
Xアクセラレーターとは、サイトの読み込みを早くしてくれるXserver独自のツールです。
藤ミヤチ藤ミヤチ
どちらもサイトを運営していくにあたりとても重要なもので、かつ無料で利用できるのでまとめて登録しよう!

確認画面では入力したドメインに間違いがないかを確認して、問題がなければ確定させます。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
これで、ドメインの登録は終了だよ

手順3: WordPressをインストールする

いよいよ、WordPressを使えるように設定します。

WordPressを手動でインストールすると大変なので、Xserverにお任せして自動でインストールしてもらいます。

笑顏の受講生
難しい操作が必要ないので、楽ちん
WordPress簡単インストール

サーバーパネルのメニューから「WordPress簡単インストール」を選びます。

ドメインを選択

表示されるドメインの一覧より、WordPressを入れたいドメインの横の「選択する」をクリック。

次に表示されるページで「WordPressインストール」のタブをクリックして、情報を入力する画面へ移動します。

WordPressインストール設定

ここでは、以下のように設定します。

サイトURL

ここは何も入力せず、初期設定のままでOK。

ブログ名

サイト名を入力します。
ただし、あとからWordPressの設定画面で何度も変更ができるので、とりあえず仮の名前でも大丈夫です。

ユーザー名、パスワード

WordPressの管理画面に入るときのID・パスワードになります。
半角英数字で設定します。

メールアドレス

WordPressからシステム更新のお知らせを受け取ったり、万が一ログインIDやパスワードを忘れたときの復帰に使うメールアドレスです。
サイト上で出されるものではないので、普段使っているメールアドレスを入れましょう。

キャッシュ自動削除

こちらはデフォルトの「ONにする」のままで設定。

データベース

こちらも同じく、デフォルトの「自動でデータベースを生成する」に設定します。

以上の設定が終わったら、画面右下の「確認画面へ進む」をクリックしてください。

藤ミヤチ藤ミヤチ
「確認画面へ進む」ボタンをクリックしても、大きなシステムが裏で動くため、すぐページが移動しないことが多いよ。焦らず1回クリックしたらちょっと待とう
WordPressインストールの確認画面

確認画面には、入力していない「MySQLデータベース名」「MySQLユーザー名」「MySQLパスワード」が表示されますが、こちらは覚える必要はないので無視して進んでOK。

画面右下の「インストールする」ボタンをクリックします。

藤ミヤチ藤ミヤチ
ここもまたちょっと時間がかかるので、クリックしたら慌てずに待とう

最大20秒ほど待つと、完了画面が表示されます。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
これでWordPressのインストールが完了!

手順通りにインストールした場合、取得したドメインが「domain.com」だとすると以下の通りになります。

  • サイトのトップページURL ⇒ https://domain.com
  • 管理画面のURL ⇒ https://domain.com/wp-admin/

ちなみに、この段階ですぐサイトを見ようとすると「無効なURLです」と画面に表示されることがあります。

困っている受講生
何か設定間違えたかな…

と思うかもしれませんが、間違えてないので大丈夫です。

サーバーでドメインを設定したりWordPressをインストールしたり、まとめてたくさんのことを設定したので「まだ設定中です」くらいの意味です。

藤ミヤチ藤ミヤチ
だいたい15分くらいで、ちゃんとWordPressのサイトが表示されるようになるよ

手順4: https, wwwのありなしを統合する

藤ミヤチ藤ミヤチ
手順4は、見た目に影響はないけどSEOの点ですごく重要な作業になるよ

この段階で、実は同じサイトのトップページにアクセスするためのURLは4種類存在してしまっています。

  • http://domain.com(httpのsなし、wwwなし)
  • http://www.domain.com(httpのsなし、wwwあり)
  • https://domain.com(httpのsあり、wwwなし)
  • https://www.domain.com(httpのsあり、wwwあり)

語弊を恐れず何がどうなっているかざっくり説明すると、

  • システム上、URLのwwwは省略してもしなくてもOK
  • httpにsがついた形でアクセスするとセキュリティ対策がされている通信(データのやり取り)になる。sなしだとセキュリティ的に危ない通信になる

という、ネット上のお約束があります。

ただし、そのお約束のせいで、同じサイトのコンテンツ(トップページなど)にたどり着くためのURLが4種類存在してしまいます。

わからない受講生
つまりどういうこと…?

つまり、理屈はおいておいて、サイトを立ち上げた初期設定のままだと、自分のサイトのURLが4種類ずつ存在してしまうということです。

実は、これはSEO的にまずいです。

Googleから「4つの別々のURLなのに、中を見ると全く同じコンテンツが表示されてしまう。これはもしやコピーコンテンツでは…?」というあらぬ嫌疑がかけられてしまいます。

そんなつもりはないのに。

いったんGoogleから「コピーコンテンツだ」と認識されてしまうと、SEO的に大打撃です。
悪いことは何もしていないのに、サイトのページを検索上位にあげてくれません。

URLが4つ存在している状態をやめて、SEO的にマイナス評価がつかないようにします。

サーバーの設定書である.htaccessに4つも存在するURLを一つにまとめる設定を追記する

4つ存在してしまうURLをまとめるためには、サーバーにある「.htaccess」というファイルを編集して「うちはURLは1種類だけだから!」という宣言をします。

.htaccessは、Xserverのサーバーパネルから編集できます。

サーバーパネルからhtaccess編集を選択

トップページの中ほどにある「.htaccess編集」をクリック。

ドメインを選択

次に表示される一覧から自分のドメインを選択します。

すると「上級者向けの機能です」と注意書きが表示されますが、気にせず画面にある「.htaccess編集」のタブをクリックしてください。

htaccess編集

矢印で指し示した赤線のところに、指定のコードを差し込みます。

Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.domain\.com$
RewriteRule ^(.*)$ https://domain.com/$1 [R=301,L]

ただし、5行目と6行目は、自分のドメインに合わせて変更してください。

例えば、自分のドメインが miyachi-web.com の場合は…
5行目の .domain\.com の部分は、 .miyachi-web\.com
6行目の https://domain.com/ の部分は https://miyachi-web.com/
になります。

藤ミヤチ藤ミヤチ
5行目の.comの直前の \ は消さないように!

具体的には、miyachi-web.com だとしたら以下のコードになります。

Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.miyachi-web\.com$
RewriteRule ^(.*)$ https://miyachi-web.com/$1 [R=301,L]

このコードを、.htaccess編集画面の一番最初に追加します。

htaccess追記

挿入したら、右下の「確認画面へ進む」→「実行する」と順にクリックして確定させましょう。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
これでGoogleからSEO的なペナルティはもらわない状態になるよ

手順5: WordPressの基本設定を編集する

次は、WordPressの側の設定になります。

実際に自分のWordPressサイトの管理画面にログインします。

藤ミヤチ藤ミヤチ
管理画面のURLは、https://自分の取ったドメイン.com/wp-admin/ だよ。自分のドメインに合わせてアクセスしてみてね

管理画面に入ったら、「設定」→「一般」にアクセス。

管理画面の一般設定

画面に表示される「キャッチフレーズ」「WordPressアドレス(URL)」「サイトアドレス(URL)」を編集します。

キャッチフレーズ

サイトを一言でいうとどんなサイトか、を簡潔に入力します。
ここをきっちり設定しておくとSEOに効果ありなので、必ず設定しましょう。

WordPressアドレス(URL)・サイトアドレス(URL)

初期設定だと「http://(自分のドメイン).com」の形になっています。
httpのあとに s を追加して、「https://(自分のドメイン).com」の形にします。

藤ミヤチ藤ミヤチ
WordPressアドレス・サイトアドレスで誤ったアドレスを入力するとサイトが閲覧できなくなることもあるので注意!

また、WordPressインストール時に仮でサイト名を入れていた人は、ここで正式なサイト名に変更しておくといいです。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
これで基本設定の編集は終了!

手順6: パーマリンクを設定する

わからない受講生
パーマリンク…?

パーマリンクというのは、ざっくり言うとWordPressサイトのURLの設定方法です。

実際に設定画面を見てみたほうが早いので、WordPressの管理画面トップ→「設定」→「パーマリンク設定」を開いてみてください。

パーマリンク設定

設定画面を見ると以下の項目が並んでいます。

  • 基本
  • 日付と投稿名
  • 月と投稿名
  • 数字ベース
  • 投稿名
  • カスタム構造

どれを設定しているか、によって記事ページなどのURLが変わります。

この中でSEO的にもオススメなのは「投稿名」です。

そうすると、それぞれ記事を書いたときにきちんと固有のURLを設定できるのでオススメ。

藤ミヤチ藤ミヤチ
迷うくらいなら「投稿名」に設定しておくといいよ!

選択したら、ページの一番下にある青い「変更を保存」をクリックしてください。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
これで、パーマリンクの設定は完了!

ここまでやっておけば、とりあえずWordPressサイトとしては運用開始できます。

ただし、まだもう少し時間に余裕がある人や、SEO的な対策を最初にきっちりやっておきたい人は、以下の項目まで対処しておくことをおすすめします。

手順7: サイトアイコン(ファビコン)を設定する

非常に地味ですが、やっておいて損はない設定です。

わからない受講生
サイトアイコン?ファビコンってなんなん?

サイトアイコン(ファビコン)というのは、ブログなどをブラウザで開いた際にタブなどに表示されるサイトのアイコンのことです。

ファビコンの例
オレンジの枠で囲われたところがサイトアイコン

SEO的な効果はありませんが、サイトが表示されているときのタブやお気に入り登録時に表示されるものなので、設定しておくのがオススメです。

アイコン自体は、512ピクセル☓512ピクセル以上の正方形で用意をします。
イラストを用意したり編集したりというのが難しい……という人は、正方形にくり抜いた写真でもいいです。

アイコンを用意したら、WordPressの管理画面で設定します。

サイトアイコンの設定

管理画面の「外観」→「カスタマイズ」→「サイト基本情報」と進むと、サイトアイコンの設定項目が表示されます。

「サイトアイコンを選択」をクリックして、用意したアイコンを選んでください。

選び終わったら、右上の「公開」ボタンを押して終了です。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
サイトアイコンはすぐ反映されるよ

手順8: OGPを設定する

困っている受講生
またわからない用語がでてきた…

とひるまないでくださいね(笑)。

OGPというのは、TwitterやFacebookなどのSNSでウェブサイトをシェアしたときに勝手に表示される画像やタイトルなどの情報のことです。

たとえばこれ↓

投稿の最後に、画像や記事タイトルなどが表示されています。
これが表示されるように設定しておきましょう。

わかった受講生
このカードが表示されるだけで、クリック率が変わりそう!

設定はWordPressのプラグインにお任せしてしまいます。

必要なプラグインは「All in One SEO Pack」です。

管理画面の「プラグイン」→「新規追加」からプラグインを追加します。

  1. 右上の検索枠に「all in one seo pack」と入力
  2. 表示された該当のプラグインの「今すぐインストール」をクリック
  3. 数秒するとボタンが「有効化」に変わるのでクリック

有効化が完了すると、WordPress管理画面の左側に「All in One SEO」という項目が追加されます。

「All in One SEO」→「機能管理」とクリックしてください。

ソーシャル設定を有効化

ソーシャルメディアの項目が表示されるので、右下の「Activate」をクリックして機能を有効にします。

そうすると、「All in One SEO」のメニューに「ソーシャルメディア」というサブメニューが追加されたはずです。

「ソーシャルメディア」では、以下のように設定していきます。

ホームページ設定

ホームタイトルでは、最大95文字を目安にサイトの特徴を入力します。
といってもそこまで長いテキストは表示されきらないので、20文字くらいまでで簡潔に入れておくといいでしょう。

ホームのディスクリプションでは、サイトの内容がわかるような説明文を最大200文字で入れておきます。

画像設定

ここまで設定したら、ページ最下部の「設定を更新」をクリックします。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
これでOGP設定は終了!

手順9: Googleアナリティクスを設定する

サイトをオープンしたあとは、実際にどれくらいの人が見に来てくれているのか、どんなページが読まれているのか、などは知りたいですよね。

Googleが閲覧者数などを調べる高機能なツールを無料で使えるようにしてくれています。

それがGoogleアナリティクス(GA)

Googleアナリティクスでサイトの情報を登録したあと、自分のサイトに設定情報を埋め込んでおくだけで、24時間365日にわたって自動で解析してくれます。

困っている受講生
使いこなせないかも…?

と思う人もいるかもしれませんが、いつか解析情報が必要になるときがくるかもしれません。

そのときに慌ててGoogleアナリティクスを導入しても、導入時点からの情報しか得られません。

そのため、サイトをオープンした直後に必要はなくても、とりあえず導入しておくと後々ためになります。

導入手順は以下の通り。

  1. Googleアナリティクスに申し込む
  2. トラッキングコード(解析に必要なコード)を入手する
  3. WordPressサイトと連携させる
藤ミヤチ藤ミヤチ
これから、一つずつ設定していくよ

Googleアナリティクスに申し込む

まず、Googleアナリティクスのページに移動します。

ページを移動したときに、Googleにログインしていない場合はログイン情報を聞かれます。
ログインもしくはアカウントの新規作成をして進んでください。

Google Analytics への申し込み

ページ右側にある「お申込み」ボタンをクリックします。

トラッキングコード(解析に必要なコード)を入手する

アナリティクスのアカウント設定

新しいアカウントの設定画面が表示されるので、↑の画像に沿って情報を入力していきます。

上記の項目の次に「データ共有設定」というものがありますが、デフォルトのまま(全項目をチェックした状態のまま)でOK。

一番下にある「トラッキングIDを取得」をクリックしてください。

すると、利用規約2つへの同意を尋ねられるので、それぞれの項目にチェックを入れて「同意する」ボタンを押します。

トラッキングIDの発行

数秒待つと、画面にトラッキングIDが表示されます。

画像でいうとオレンジの枠に囲われている「UA-〇〇〇〇〇〇-1」のようなIDです。

藤ミヤチ藤ミヤチ
これがデータを解析するのに必要なIDだよ

WordPressサイトと連携させる

トラッキングIDが取得できたら、WordPressの管理画面に移動します。

先程(手順8)で利用したプラグイン「All in One SEO Pack」→「一般設定」をクリックしてください。

Google設定

ページの中ほどに「Google設定」という項目があるので、その中の「GoogleアナリティクスID」にトラッキングコードを入力します。

その次の「高度な分析オプション」は「無効」に設定しておいてOKです。

ページの一番最後にある「設定を更新」ボタンを押して終了。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
これでサイトがどれくらい閲覧してもらっているのかがGoogleアナリティクス上でわかるようになるよ

手順10: Search Consoleを設定する

さきほど、Googleアナリティクスを設定しました。

実は、Googleアナリティクスとセットで使われる分析ツールとして、同じくGoogleの「Search Console」というものがあります。

わからない受講生
Googleアナリティクスと何が違うの?

Goolgeアナリティクスは「サイトに入ってきた人の数や、閲覧ページの分析」をするツールでしたが、Search Consoleは「サイトにたどり着いた人がどんな検索ワードを入力していたか」がわかるツールです。

藤ミヤチ藤ミヤチ
サイトに来るまでの動きがわかるのがSearch Consoleで、サイトに来たあとの動きがわかるのがGoogleアナリティクスだね

こちらも早めに導入しておかないと、いざというときに情報が得られません。

簡単に導入ができるので、早めに設定しておくといいです。

Search Consoleを設定する

まず、Search Consoleのページに移動します。

search consoleを始める

「今すぐ開始」のボタンをクリックします。

search consoleでドメインを入力

右側の「URLプレフィックス」でドメインを入力し「続行」をクリック。

所有権の確認

先程のGoogleアナリティクスがきちんと設定できていれば「所有権」というものの確認が無事に完了します。

いわば「アナリティクスの設定をした人なので、Search Consoleでサイトの情報を開示してもOKだな」という形で許可されます。

この画面がでたら登録は完了。

右下の「プロパティに移動」をクリックすると分析結果が表示される画面になります。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
解析データが表示されるまでに数日必要なので、数日後にまた確認してみよう!

手順11: サイトマップの自動送信を設定する

最後の仕上げです。

笑顏の受講生
とうとう最後だ…!

ここまでで、きちんとSEO対策として必要なことを順に設定してきました。

あとはサイトマップの自動送信だけです。

現状だと、実はサイトを更新してもGoogleなどの検索結果に反映されるまでかなり時間がかかってしまいます。

せっかく作ったサイトが、いつまで経っても検索結果に表示されなかったら悲しいですよね。

Googleの「クローラー」というシステムがサイトの内容をチェックした後に検索結果に上がるようになるのですが、実際のところ、Googleがいつチェックをしてくれるかはわかりません。

ただし、少しでも早くチェックしてもらえるよう「申請を出す」ことはできます

具体的には、Googleにサイトマップを送信することで「クローラーにチェックして」と依頼を出すんです。

わからない受講生
どういうこと?

イメージとしては、「うちのサイトにはこんなページがあるよ」という、サイト内に存在しているURLの一覧を用意してGoogleに送信する形です。

そして、WordPressであれば、このURLの一覧(サイトマップ)を定期的に自動で更新&Googleへの通知をするように設定できます。

実際に自動更新・自動送信は、OGP設定のときに利用した「All in One SEO Pack」で設定が可能です。

藤ミヤチ藤ミヤチ
プラグインでまとめて設定しよう

まずは、先ほどと同じように管理画面のメニュー「All in One SEO」→「機能管理」へと移動します。

XMLサイトマップ設定

XMLサイトマップの右下にある「Activate」で機能を有効化。

「All in One SEO」で追加されるサブメニュー「XMLサイトマップ」で設定していきます。

XMLサイトマップ

↑のように内容を設定していきます。

その他の項目は、基本的にデフォルトのままでOKです。

設定がおわったら、一番最後の「サイトマップの更新」をクリック。

これで、サイトのURL一覧を記載したサイトマップを毎日更新してくれます。

藤ミヤチ藤ミヤチ
実際に作成したサイトマップは、https://(自分のドメイン).com/sitemap.xml で見ることが出来るよ

ちなみに、このサイトのサイトマップは↓です。

サイトマップが作成できたら、最後にSearch Consoleでサイトマップを登録します。

サイトマップの登録

左側のメニュー「サイトマップ」をクリックして設定ページを開きます。

右側のURL横に「sitemap.xml」と入力して「送信」ボタンをクリックしてください。

これでサイトマップの登録は完了です。

送信されたサイトマップ

この手順で登録しておくと、毎日サイトマップが更新されていきます。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
本当にお疲れさま!
これですべての作業が終わったよ!!

WordPressサイトを新しく立ち上げるのはとても多くのことを設定しなくてはならないけど、SEOのためには大切なことも多い

あらためてお疲れさまです。

わからないこと、初めて聞くことなども多かったと思います。

  1. サーバーとドメインを準備する
  2. 準備したサーバーにドメインを登録する
  3. WordPressをインストールする
  4. https, wwwのありなしを統合する
  5. WordPressの基本設定を編集する
  6. パーマリンクを設定する
  7. サイトアイコン(ファビコン)を設定する
  8. OGPを設定する
  9. Analyticsを設定する
  10. Search Consoleを設定する
  11. サイトマップの自動送信を設定する

手順11まで、とてもやることがたくさんあったのですが、すべて「SEO面からみても設定しておくのはとても大切だけど、一度やっておくとあとは必要ないもの」ばかりです。

笑顏の受講生
これであとは心配しなくてもOK!

あとは、自分のサイトのコンテンツを充実させていくのに注力していくだけです。

この先、この記事を読んでくれた人のサイトが成長していくことを祈っています。

笑顏の藤ミヤチ藤ミヤチ
作ったサイトは財産。これからどんどんよりよいサイトにしていこう!
スキルアップしたいサイト制作者
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